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歯科医院を定期的に受診すること

歯科についてその1歯科医院と聞くと、多くの人が良いイメージを持っていません。歯を削られる怖いところという認識が強く、できれば行きたくないと考えている人が多いです。
中には、少しくらい痛みがあっても歯科医院へ行くのを我慢してしまうという人もいます。


子供の頃の治療で、大人になっても苦手意識を持つ人は少なくありません。

しかし、虫歯は進行性の病気です。


放置していても自然に良くなることはありません。初期の虫歯は痛みがありませんから、痛みがあるということはある程度症状が進んでいる証拠です。

この段階ですぐに歯科医院を受診すれば、削って詰め物をするだけで治療は終わります。治療回数も少なく、歯を削る量も少ないので、患者さんの負担が少ない治療と言えるでしょう。



放置してしまうと虫歯はどんどん進行してしまいます。
痛みは強くなっていきますが、神経が死んでしまうと痛みを感じることもなくなります。
痛みがないというのは、決していい状態ではありません。

歯の噛む部分は虫歯で溶かされてしまうので見た目が悪く、さらに噛む機能も失われてしまいます。

虫歯だと気づいた段階で受診するようにしましょう。

こうすることで、大切な歯を守ることができ、治療の負担も減らすことができます。
歯科についてその2歯科の病気の中で、虫歯よりも多くの人がかかっているのが歯周病です。

ギネスでも認定されているほど多くの人がかかっている病気で、日本では大人の80%が歯周病になっています。

けれども、自分が歯周病であると自覚している人は少ないです。

その理由は、虫歯と違って痛みがないままに進行するためです。


初期は歯茎が腫れるという症状ですが、だんだんと歯茎に加えて歯を支える骨にもダメージがいってしまいます。

骨がなくなると、歯を支えることができないので、グラグラした感じになり、最終的には抜け落ちてしまいます。

歯科医院では、歯周病の患者さんに対して積極的に治療を行っています。初期であれば歯石を除去し、歯磨きの指導を受ければ健康な状態に戻ることができます。症状が進んで骨が溶かされてしまうと、残念ながら健康な状態に戻ることは難しくなってしまいます。

虫歯も歯周病も歯科の病気はどちらも進行性です。
歯周病は特に気づきにくいので、重症化してしまうケースが少なくありません。
歯磨きをしていて出血するようであれば、歯茎が腫れているということなので、歯周病になっている可能性が高いです。



早めに受診して、治療を開始することがとても大切になります。

歯科についてその3歯科の病気は早期発見、早期治療が大切です。


しかし、何らかの症状があるということは、すでに病気になっているということです。
1度削った歯は再生することがありませんし、溶けてしまった骨も戻ることは難しいです。

そこで、予防歯科という考え方が普及しています。


予防歯科では、痛くなってから受診するのではなく、痛くならないように受診するという考え方です。
日本では痛みを感じたら受診して、削って銀歯を詰めてもらうという考え方が一般的ですが、この考え方では歯を削ることになってしまいます。

ですから、歯を削らなくてもいいように、定期的に歯科医院に行き、お口の状態をチェックしてもらいます。


毎日、歯を磨いているから大丈夫だと多くの人は思っていても、虫歯や歯周病になってしまいます。これは、磨いていても、磨けていないことが原因です。

適当に歯ブラシをあてても、落ちる汚れは限られています。
せっかく磨くのであれば、お口の状態に合った磨き方が必要になります。
歯科医院では、歯の磨き方の指導を、患者さんごとに行ってくれます。

ひとりひとり顔が異なるように、歯並びなどのお口の状態も異なります。

状態に合った磨き方を知ることは重要なことです。

歯科についてその4歯科医院で行われる歯磨き指導を受けたことがある人は多いです。受けた直後は、教えてもらった通りに磨きますが、だんだんと癖が出てきて気が付いたら前の磨き方に戻ってしまうという人がほとんどです。
そこで、定期的に歯科医院を受診することで、常に正しい磨き方で行えるようになります。

歯磨きというのは歯ブラシだけを使えばいいというものではありません。
歯と歯の間にはブラシの毛先が入りにくく、汚れがたまりやすいため、歯間ブラシやデンタルフロスを使う必要があります。

せっかくの補助具も正しく使わないと、歯茎を傷つけてしまう原因にもなるため、歯科医院で正しいやり方を教わる必要があります。


大人になってから磨き方を教わることに恥ずかしいという気持ちを持つ必要はありません。



子供からお年寄りになるまで、お口の中の状況は常に変化しています。
状態に合った磨き方を知ることは、お口の健康を維持するためにとても大切です。
歯科医院を毎日訪れることはできませんが、真美が気は毎日自宅で行うことができます。

お口の健康を守るためには、自分自身で行うケアがいかに大切であるかということが分かります。

分からないことがあれば質問して、歯磨きを習慣にしましょう。

歯科についてその5歯科医院を定期的に訪れる習慣がないと、痛くないのに受診してもいいのかと不思議に思ってしまうかもしれません。

しかし、歯科検診を受けたいと伝えれば、特に痛い歯がなくても問題はありません。


検診では、歯だけでなく、歯茎などの状態までお口の中を全体的にチェックしていきます。

もし、虫歯や歯周病があっても、症状がない段階なので初期のうちに治療を済ませることができます。

磨き残しがある部分などは、磨く癖によってひとりひとり異なります。右利きの人は逆手になるので、右側の方が汚れが落としにくいという傾向があります。そのようなチェックも行い、歯磨き指導をすることで、患者さんに合わせたブラッシングを行えるようになります。歯科検診に行く頻度は、大人は半年に1度が目安になりますが、子供は生え変わりがありお口の状態が変わりやすいので3~4カ月に1度の受診が必要です。

この間隔で受診して行くと、お口の健康を守ることができます。数カ月に1度というのは、忙しい人には難しいかもしれませんが、虫歯が重症化してから治療するより通う回数は少なくて済むメリットがあります。

歯科についてその6歯科検診を定期的に受ける習慣が付くと、お口への意識も高まります。

日頃から歯磨きをきちんとするので、歯茎の腫れなどにも敏感になります。

定期検診を受ける歯科医院があるということは、かかりつけの歯科医院があるということです。


日頃のお口の状態を知っている先生がいると、急なトラブルにもすぐに対応してもらうことができます。

検診に通っていると、自分が磨き残してしまう部位があることに気付きます。そのような部位を集中的に磨くことで、お口の中全体をきれいにすることができます。

毎日のケアをしっかりとした上で受診すると、歯石の除去なども簡単に済み、1回の受診で検診全てを終わらせることもできます。

虫歯や歯周病を放置してしまうと、何回も通って歯を治さなければいけません。通っているうちに痛みがなくなると、また来院しなくなって、結局悪化させてしまうという人も多いです。

お口の中の病気から、歯と歯茎の健康を守るためには治療と予防が必要です。

検診を受けて自分のお口の状態を知り、健康に役立てていきましょう。

歯科医院というのは、決して怖いところではなく、お口の健康を守るパートナーです。
気軽に相談できる歯科医院を見つけられると通いやすくなります。